新しい小惑星 [その他]
26日付の英科学誌ネイチャーに発表された研究によると、太陽系外縁天体内の準惑星、冥王星の軌道よりもはるか遠くに新たな小惑星が見つかった。
「2012VP113」と呼ばれ、直径は約450キロ。大きさは近くにある小惑星で約10年前に発見されたセドナの半分以下。
太陽系の外縁部には冥王星や小天体が多数集まるカイパーベルトと呼ばれる領域がありますが、今回見つかった惑星は、太陽からの距離がその領域より2倍ほど遠いらしいです。
そんな遠くの方まで観測できるなんて、凄い技術ですよね。
新しい惑星…ロマンを感じます。
「2012VP113」と呼ばれ、直径は約450キロ。大きさは近くにある小惑星で約10年前に発見されたセドナの半分以下。
太陽系の外縁部には冥王星や小天体が多数集まるカイパーベルトと呼ばれる領域がありますが、今回見つかった惑星は、太陽からの距離がその領域より2倍ほど遠いらしいです。
そんな遠くの方まで観測できるなんて、凄い技術ですよね。
新しい惑星…ロマンを感じます。
2014-03-31 08:59
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